2007年05月15日

吉川英治さんのお話 at 東放学園

昨日、子供たちの教育や街の安全など、映画やボクシングを通じて精力的な活動を続けている、
吉川英治さんにお誘いいただいて東放学園の授業を受講しました。

吉川さんについては以前も記事にしていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。

・地域の治安について
・明大前ピースメーカーズ吉川氏とご対面!
・こども国連スクールにお邪魔します!

ボクシングの名門、大川ジムのトレーナーであり、国内初の民間自警団「明大前ピースメーカーズ」の発足人です。
また映画や音楽、映像の知識に明るく、ご自身の会社で「TV TECHNOLOGY日本語版」を発行したり、「東京フィルムセンタースクールオブアート」の講師などもされています。

今回はTVなどメディアへの就職を目指している生徒さんたちと一緒に話を聞いてきました。

話の中、こども国連の時のようにマスボクシングや音楽、映像も交えて、ボクシングのトレーナーの体験談など、今回も面白い話をたくさん聞くことができました。

残虐な事件も多い昨今、防犯熱も各地で高まっていますが、結局はそこに住む人みんなの心の豊かさに起因していると話されていました。

自然や芸術やアート、映像や音楽、日々そういったものにふれて美しいと感じたり、隣人にもっと心を開くことによって、感謝したりされたりのコミュニケーションが生まれる。
その心がけが地域や市民の連帯感につながり、個人も自分にもっと自信をもって、人のために前へアクションを起こして進んで行けるはずだ、と。

最後にアマゾンの伝説「ハチドリのひとしずく」のお話をされていました。
ハチドリのように、自分のできる最大限のアクションを起こす勇気と広い視野をもつべきだと。
このお話はとあるブラジルの格闘家から聞いたというのも面白いです!
生ける伝説モハメド・アリや、最近では須藤元気もそうですが、やはり命がけで戦う格闘技選手も結局は自らの自由を勝ち取るためだけの勝負ではなく、愛や平和へ進んでいくんだなと思います。

みなさんも機会があればぜひ吉川さんの講演やイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか!

<おまけ:吉川さんのおすすめ映画コーナー>
アラバマ物語
十二人の怒れる男
奇跡の人

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<スタッフ@>
イラストTシャツオリジナルTシャツプリントTシャツ作成は「Tシャツ制作ファクトリー
レディースタンクトップなど、オリジナルの総合ウェア製作は「Garakutas Custom Wear Service
posted by ガラクタス at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやま話
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