社内でも室内履きとして愛用してます。^^

さて、オリジナル布草履へと生まれ変わったTシャツですが、他にも便利なものに生まれ変わる事ができます。
そのひとつがマットです。
ひとえにマットと言っても、用途によって色々と大きさを変えて作ることが可能です。
例えば「バスマット」や「部屋の入口用のマット」、「ランチョンマット」や「鍋敷き」、「コースター」など。
「座布団」もある意味マットですね。
中でもバスマットなどは洗う頻度が高いので、やっぱり手入れしやすいものがいいですよね。
そんな訳で次なる「Tシャツのリサイクル」シリーズ(笑)は、
「オリジナルマットの作り方」を簡単にご紹介!
今回は「バスマット」です。
まずは布ぞうりの時と同じく材料を用意。
使わなくなったTシャツを約等幅にハサミでチョキチョキ裂いていきます。

裂きながら玉にしていきます。
まるで新しく変身する前のさなぎのようですね。^^

Tシャツ1枚でこぶし大程度の布の玉がとれます。
※Tシャツの生地の薄さや材質によっても差がでますので、ある程度の厚みのあるTシャツで綿100%のものを選ぶと作りやすいと思います。

バスマット(縦横約30cm×50cm)だと、結構「面」が大きいので、Tシャツ4枚程度は必要になりますね。
この時、色の違うTシャツを用意すると仕上がりがカラフルになってきれいです。
切り終えて材料が揃ったら手芸用の編み針8号を用意。
これでドンドン編んでいきます。
編み方は最近流行っている麻編みバッグと同様の丈夫な編み方にて。

編み物はやはり根気と楽しむ気持ちが大切です。w
神経質にならずにゆったりした気分で編むのが基本!
いらいらしてきたら甘いものでも食べてリラックスしましょう。^^
約1玉でこれだけの面が作れました。
これでマフラーが完成です。というのは冗談で更に編み進めます。

約1玉半を編み終えました。
伸縮性があるので編み終えて縦に広げると少し大きな幅になります。
この調子でどんどん進めます。

次回へつづく・・・
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<スタッフ@>
オリジナルTシャツの「Tシャツ制作ファクトリー」
オリジナルウェアの「Garakutas Custom Wear Service」